【エコバッグShupatto】シュパッと簡単にたためる!肩かけOKな大容量エコバッグを購入しました

買ってよかったもの

先日エコバッグを新調しました。その名もShupatto(シュパット)

商品名のとおりシュパッと簡単にたためるエコバッグで、立ったままでもラクにたためるところに一目惚れ。しかも耐荷重量15キロと頼もしい。

買い物は週末にまとめ買いをすることが多いことから、大容量なエコバッグを購入したところとても使いやすかったので紹介したいと思います。

Shupatto(シュパット)の特徴

今回買ったエコバッグShupatto(シュパット)の特徴について。

エコバッグ本体だけで完結する

エコバッグには大きく分けて以下の3つのタイプがあると思います。

・バッグ本体とは別に、バッグが入るポーチが付属しているタイプ(セパレート型)
・バッグ本体にポーチがくっついているタイプ(一体型)
・バッグ本体だけでまとまるタイプ(裸型)

折りたたみ傘の袋に代表されるようなセパレート型は、経験上ほぼ使わずに紛失してしまうので、この手のタイプは基本的に購入候補から除外。
今まで使用してきたエコバッグは一体型もしくは裸型です。

エコバッグ本体についているボタンでまとめるタイプなのでShupattoは裸型です。

バッグを使いたいときはボタンを外せばすぐに使えるところが気に入りました。

畳みかたがとにかく簡単で気持ちいい

商品名のとおりこのエコバッグの最大の特徴はたたみやすい点。

たたみ方については後述しますが、気持ちよくたためて爽快な気分になれます。

ポイントとなるのはこの蛇腹に折りたたまれているところ。

この蛇腹のおかげで立ったままでもたためます。

レジカゴにかけられるくらい大きい

今回購入したLサイズは、一般的なレジカゴにすっぽりとかけることが可能です。

買い物をしていて「買ったものがエコバッグに入りきらなかった…!」という状態を回避できます。

耐荷重は15キロ

大きいだけでなくしっかりと重さにも耐えられる点も大事なポイントです。

特にまとめ買いをすると、野菜にお肉に飲料にと重たくなることが多くありました。

その点、15キロもの重さに耐えられるのは中に詰めた状態で持ち歩く上でも安心です。

持ち手の長さが調節できて肩にもかけられる

さらに大切なのが肩にかけられるところ!

重たいものを手や腕だけで持つのはとてもツラい。。。

Shupattoは持ち手を引っ張って長さを出すことができ、肩にかけることもできます。

 

バッグを閉じた状態のとき、持ち手はこのように本体にすっぽりと収まっています。

 

持ち手は引っ張ると中から出てきて調節ができます。

肩にかけられるかどうかは、大きなエコバッグを買ううえでは大切なポイントです。

持ち手とバッグ部分が分かれている

持ち手とバッグ部分が一体となっているタイプは、重くなると持ち手部分の生地が引っ張られて細くなりがち。
ビニール袋の持ち手を想像していただくとわかりやすいかと思います。
手がとても痛くなりますよね。

Shupattoは重いものを入れても手が痛くなりにくい、持ち手とバッグ本体が別々になっているタイプ。

持ち手の生地も厚く太さがあり、手が痛くなりにくいところがとても頼もしいです。

真ん中を留めるためのボタン付き

バッグ本体の中央にボタンがついていて、中にものを入れた状態で留めることができます。

中身が外から見えづらくなるのと、入れたものが安定しやすくなります。

洗える

エコバッグはほとんどのものが洗えるのでもはや当たり前のようではありますが、衛生上大切な点です。

Shupattoの注意点としては

・塩素系漂白剤、柔軟剤、乾燥機、アイロンの使用はNG
・つけ置き洗いは避ける
・干すときは平置きにして風通しの良いところで陰干し

というところを気をつける必要があります。
普段使ううえでは特に気にならないかと思います。

Shupattoのたたみかた

工程は簡単5ステップ。
とにかく簡単で、立ったままでもたためました!

口がすぼんだ使用直後のこの状態からスタートです。

テープを持ち、両側を引っ張る

テープ(両端の濃い茶色部分)を持ち、外側に向かって引っ張ります。

これだけで蛇腹の折り目にそって細長い形状にシュパッと揃います!

うーん、気持ちいい。

両端のテープ同士を合わせるように、半分にたたむ

テープ同士を合わせるようにして半分に折ります。

もう半分にたたむ

再度、半分にたたみます。

端からクルクル巻く

テープ部分に向かってくるくると巻いていきます。

ボタンを止める

最後に、本体のボタンを留めたら完成。

巻いた状態だと、こぶしより大きいです。

小さいSサイズやMサイズも

今回私が購入したのはLサイズですが、SサイズやMサイズもありました。

機能としてはLサイズと変わりません。

買うときに気になった点2つ

巻いた状態がややかさばる

本体をくるくると巻いてまとめるタイプなので、ロール状にした状態が割とボリュームがあります。

巻きの太さは500ミリのペットボトルくらい。

平たい状態で持ち歩きたいという方には気になる点だと思います。

値段が高い

エコバッグは値段がピンキリです。

今まで使用してきたものは雑誌の付録がほとんどだったので妥当な値段が分かりませんが、ShupattoのLサイズは本体価格が2500円しました。

おそらくエコバッグの中でも高価格帯だと思われます。

実際私自身も店頭で値段を見たときは「エコバッグに2500円も出すのはちょっと…」と購入するまでに躊躇しました。
しかし実際に使用して見ると値段に見合った機能や工夫がたくさんで、これからの使用頻度を考えても割高だとは思いません。

縫合も丁寧に行われているので耐久性にも期待しています。

ちなみにAmazonや楽天のようなオンラインショップの方が、店頭価格より安くなっていました。

Shupattoのまとめ

・畳みやすい
・丈夫
・肩掛けできる
・留めボタン付き
・洗える
・少しかさばる
・お値段高め

値段がややネックですが、実際とても使いやすかったのと作りもしっかりしているので
長く愛用できそうです!

ちょっとしたお買い物に大きいと感じたら小さいサイズも買ってみようと思います。

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